生活空間に必要なものって何?
便利さや機能性を追及し、住む上で必然的な現代の建物。
もちろん必要な存在であり、欠かせてはならないもの。
少し時空を超えて、19世紀以前の日本、ヨーロッパの建築に宿っていた匠の魂に想いを馳せてみたい。
そこにはかつて本物の美しさやその時代の文化を反映させた「アイデンティティ」が存在していた。
様々な人がいるように様々なライフスタイルがある。
部屋に木陰を作ったり、見上げれば星空が見えたり。
雨の日は部屋で傘をさすのもいい。
常識にとらわれない新しい感性で
笑顔や驚きの絶えない空間をつくりたい。
時空と環境に合わせたコンセプト。
ファッションに溶け込む様な数々の店舗設計で培われたArxistの世界観。
空間に合わせた素材選び、日本ならではの匠の職人の技の数々。
いまだ湧き出てくる無限のアイデアの引き出しから、
主人公であるお客様が求める場所を形にする愉しみを私たちは仕事にしています。
それは人と時代との深いつながりを大切にした
誰にもまね出来ないArxistの「空間創り」なのです。